女性にとって特別な赤
かわいらしさと、強さを兼ね備えたレッドは、いつの時代も女性を惹きつけてやまない特別な色でもあります。日本では、白と合わせてお祝い事のイメージもある赤い色は、結婚式でも使いやすいですよね。和婚でも洋装婚でも、使える色です。ですが、赤い花はあえて飾らずに、アイテムに取り入れてアレンジしていくワンランク上のコーディネートでオリジナル感を出していきましょう。赤の色味は、やや強い感じがして気になるという人は、ワッフル地のテーブルクロスや平織りのグログランリボンなど、ハンドメイド感あふれるフェミニンな赤なら、かわいさややさしさも表現可能ですよ。
ウエルカムギフトは、オリジナルのペーパーカバーでラッピングした二人のお気に入りの本にしてキュートさをここでも出していきましょう。赤い花を使うのは花嫁のブーケだけというこだわりにすることで、会場でビビッドに華やぎますよ。ブーケに合わせて、足元にはレディな赤い靴にするといいでしょう、一方、花婿は、赤いハートがかわいい蝶ネクタイで花嫁とバランスを取ります。
紅白でお祝いムードを演出
純白のウエディングケーキには、大きなLOVEの文字のケーキトッパーと、花嫁が結んだ真っ赤なリボンでアレンジします。紅白の感じはお祝い事にもふさわしいですし、リボンは二人とゲストを結んだ縁に感謝を込めるという意味の演出でもあります。また、ケーキの周囲には、こだわりの紅茶缶を赤いリボンでおめかしして並べていきましょう。
日本の古都であり国際的にも人気の京都での結婚式は、伝統的な和式、モダンな洋式、両者の融合など選択肢も様々です。京都の結婚式場は新郎新婦の旅立ちを祝福するために洗練されたセレモニーを提供してくれます。